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☆。・ウルル登山、その⑤・。☆

ついにウルル登山の最終回でございます!

頂上の記念碑にタッチ!
















世界の中心で何か叫んでやろうと思ってたんだけど、
叫んでる人なんて誰もいなかったので恥ずかしくて断念。。。

電話してる人はいっぱいいたけどね(笑)
















それにしても素晴らしい景色でした。。。

360度見渡しても人工的な建造物がほとんどない景色
日本では想像もできなかった自然の大きさを感じました
















約1時間かけて登った道を、帰りは30分弱で下りました

下りは想像もできない辛さ。。。もう膝が大笑いでしたよ。。。
急な斜面を転がり落ちて死ぬんじゃないかと思いました。。。

1時間くらいかけてゆっくり下りればよかったんだけど
1時間半で戻ると近くの資料館に連れて行ってもらえるというので
欲張りな私たちは猛ダッシュで下りて、ガイドさんにめっちゃ驚かれました。。。
















最後に登山道のゲートを・・・
このゲートが開いてくれたおかげで貴重な体験ができました!
















友人で4日間テントで寝泊りして粘ったけど登れなかった人も。。。
私たちは本当に運がよかったみたい! 感謝感謝!!

☆。・ウルル登山、その④・。☆

岩に描かれた白い点線に沿って、ひたすら歩きます。。。
かなり激しいアップダウンなので息が苦しかったです(泣)

似たような写真の連続ですが、もう少しお付き合いくださいませ。。。
これでも10分の1以下の枚数に厳選してアップしておりますの。。。
















とは言っても、撮影はすべてうちの旦那さんです。。。
私は登るのに必死で、この時は後ろを振り返る余裕すら無かったので(笑)
















↑この写真、神秘的でイイネ!
















↑写真を撮る旦那さんの影と岩の影が合体
偶然? それとも意識して撮ったのかね? 鳥みたいでおもしろいね(笑)
















↑この場所は下からは写真が撮れません
先住民族の女性の聖地(出産を表しているらしい)なので・・・
ちなみにこの聖地の近くに子犬の顔みたいな岩もありました
















そんなわけで、人がいっぱいいるあたりが頂上?です☆

☆。・ウルル登山、その③・。☆

さて、その②で頂上だと思ったところに近づいてきました~
















振り返ると、この景色! 高すぎるでしょ、コレ。。。















距離は同じなのに、カタ・ジュタがさっきより小さく見えます
















太陽の光がまぶしいです。。。神秘的。。。
















ここで鎖の登山道は終了です☆

ウルル登山は最初は上に登って
それから横に歩いてゴールを目指すものでした(下図参照)








そんなわけで、ここで約3分の1!
残り3分の2をさらに歩き、そのあと下りて帰るわけです。。。
















この先は鎖はありませんが、激しいアップダウンがあります。。。
岩に描かれた白い点線に沿って足元に気をつけて歩いていきます。。。
しかも風がかなり強いので帽子も体も飛ばされそうになります。。。
転落して亡くなる方がいるのも納得。。。かなり怖かったデスヨ。。。

☆。・ウルル登山、その②・。☆

鎖の登山道をさらに登ります!
雰囲気をお伝えするために私の登る姿を。。。(恥)
















このあたりがいちばん急だったのかな??
登山ではなくロッククライミングにしか見えないですね。。。
















時々振り返ると素晴らしい景色が!
















ツアーバスの駐車場があんな下に。。。

あ、もうすぐ頂上!?
















いえ、嘘です・・・
実はまだ3分の1にも到達しておりません(詳細は後ほど)

このとき、登山から30分くらい経過したところかな?
太陽がかなり高くまで昇ってきましたが風が強いため、暑くなかったです
















登りはかなりしんどくて休憩したかったけど、
強風で途中で登山道が閉鎖される事もあるそうなので
とにかく頂上を目指して旦那さんと急いで登っていきました(o´Д`)=з

☆。・ウルル登山、その①・。☆

さて、いよいよウルル登山です!

1投稿で写真が5枚しかアップできないみたいなので
数回にわたってウルル登山をご紹介したいと思います☆














岩肌の白っぽいラインが登山道ですが、分かるかな??

実はこの日はバス到着時点ではゲートが閉まっていて登山不可でした。。。
毎年亡くなる方がいるくらい危険なので様々な条件をクリアしないと登れません
(気温とか風とか岩が濡れてないとか先住民族の祭事とか)

この日は目の前でゲートが開いて登山可能になったのです!
なんと1週間ぶりにゲートが開いたんだとか! 運が良くてビックリ!!














この時はハエもいなかったし、少し肌寒いくらいでした

登山開始! というかロッククライミングに近いかも・・・(笑)
平均斜度35度、最高斜度45度と聞いた気がします・・・

途中までは鎖がありませんので、自力で登りま~す!
















ほんの少し登っただけで、この高さ!

ガイドブックに「軍手を用意した方が良い」と書かれていますので、
ほとんどの日本人の登山者はちゃんと日本から持参した軍手をしていますね
ちなみに軍手はイボイボ付きが滑らなくてよろしいかと(笑)
















鎖があるところまで登るとこんな感じ☆
あ、このオレンジ色のリュックサックが朝食でもらえるやつです(笑)
後ろの景色を見たい人は岩に座ってますね、立ったままだと怖いから。。。
















ちょっと登っただけでこの景色! カタ・ジュタが綺麗に見えますね~
頂上まで行かず、このあたりまで登って、景色を楽しんでる方もいっぱいいました☆

さて次回はさらに鎖の登山道を登っていくところをご紹介します(・∀・)ノ